あけましておめでとうございます。
更新遅くなって申し訳ございません。
最近、全身激痛に見舞われ、自分自身が百合作品のチェックができてないほどです。
可能な限り更新していこうと思いますが、少々厳しいかもしれません。
新年早々良くない出だしですが、今年もよろしくお願いいたします。
2017年1月31日火曜日
2015年1月5日月曜日
2014年の百合を振り返る放送
視聴して頂いた方誠にありがとうございます!
同時視聴者100人超え、人気ランキング入りという非常に多くの人にご覧いただけたこと心から感謝致します。
ご覧いただけなかった方も録画があるのでそちらでご覧ください。ただし、保存期間が1ヶ月となっておりますので注意してください。
百合色雰囲気 (配信ページ)
また、要望がありましたので、配信で使用したスライドを配布いたします。
http://www1.axfc.net/u/3386425
以上のアドレスからダウンロードができます。
パスワードは、みなさまが大好きなアレをローマ字打ち(4文字)です
今後も何らか面白そうなテーマで配信していきたいと考えております。
何か配信してほしい内容や、もしくは、こういう形式の配信をしてほしいという要望がありましたら、コメントをお願い致します。
以下、配信後半の百合語り、あともすパートの反省点について簡潔に
【反省点】
(1)
「百合」が侵食を受けている、という前提で話を進めましたが、一方で、「百合」が拡大している=「百合」が他のジャンルを侵食している、という視野が欠如していたのでは?
(2)
百合好きが共通した「百合」観を共有しているという前提について
①
百合好きの実情は全く一枚岩ではなく、むしろかなりの多様性がある、という点からすると、共通の「百合」観を共有しているは考えづらいのではないか
②
「百合好き」が「百合話」をできることを根拠としてあげたが、本当に「百合好き」たちは互いを共通の「百合」観を持った百合好きとして認め合った上でコミュニケーションしているのか?
むしろ実際は、相手が「百合好き」を自称しているのを、コミュニケーションを円滑に進めるために、それが事実であると推定しているだけに過ぎないのではないか?
現実に、「百合好き」と名乗った人が実際にはそうではなかったというトラブルが散見されることから、このような視点のほうが妥当か?
③
「百合とは何か?」の答えは「百合好き」自身の中にあり、みなに共有されているという点について
答えが個人の中にあるからこそ、共通の答えは導き出せないのではないか。
「百合好き」は「百合作品」を読んで「百合」を知るという事実からすれば、むしろ、現実に存在している「百合作品」の中にこそ「百合」があると考えるべきか。
しかし、「百合作品」から「百合とは何か?」の答えを出すことにもまた多くの問題点があるだろう。
「百合」とは「百合作品」の中にある→「百合作品」とは何か?→「百合作品」とは「百合」について扱った作品である というような循環論法になってしまうことがその一番の例だろう
(3)
「百合作品」の核たる「百合」というモデルについて
柊ひよりの方の発表にあった「ラッキー作品」の概念を説明できないのではないか?まどマギ・ラブライブ!等、百合好きたちの間でブームになった作品群は必ずしも「百合」を核として据えたわけではないと考えられる。すると、このモデルは妥当しない?そもそも作品の核というモデルそのものが創作において妥当しない可能性も。
(4)
atms自身が「百合とは何か?」の明確な答えを持った上での議論であるため、結論先取りの議論であったことが否めない
配信を通して、また配信が終わった後に見なおしてみて、自分の話した内容が、「百合」の未来については悲観的であるのにも関わらず、共通の「百合」観を共有した「百合好き」の連帯という点においては妙に楽観的であり、矛盾したような内容であるように思えました。
無意識のうちに「百合好き」の共同体という幻想を抱いていたようですが、それは実際に幻想に過ぎず、現実には「百合好き」というのは極めて多様であり、細分化された人間たちの集まりです。そこに連帯を見出すことは限りなく困難でしょう。
また、「百合」という言葉に対する思い入れの違いも大きな要素なのではないかということを感じました。atmsも、配信を共に行っていた柊ひよりも、「百合」に人生をかけてきた人間であり、「百合」という言葉に対して非常に強いこだわりを持っているのです。これに対し、「百合」を単に趣味の一つであり、楽しめれば良いという方々は、「百合とは何か?」なんて問うことになんら意味を見出さないでしょう。その差異は大きいと思います。
確かに「百合」という言葉を捨て去り、「百合」というジャンルをさらに細分化し、各々、その細分化されたジャンルの中で生きていけば今のようなトラブルは起きず、皆平和に暮らせるでしょう。
そのような、そもそも「百合」という区分けが間違っているのではないか、分け方として大まかすぎたのではないかという点も今後の問題でしょう。
このような問題を抱えつつもそれでもなお、「百合」という言葉にこだわることに意味はあるのか、ということは今後の大きな問題だと思います。
【あともす→ひよりへの意見】
・漫画の質→人が育つのを待つしか無い
・新規性ある百合本を→新規性を求めた結果であるゆるゆりのもたらした問題点が残る
・「ラッキー作品」は、百合狙ってなかったらあたっちゃった、という作品であったとされ、その代表は まどマギやラブライブ!だとしていた。
しかし、まどマギやラブライブ!は間違いなく「女の子間の関係性」を主眼に入れていたであろうと推測される。この「女の子間の関係性」を制作側が「百合」として認識していたかどうかはわからないが、百合好きがそれを見れば、明らかに「百合」であったものだろう。
この観点からすると、まどマギやラブライブ!はその作品としての核に「百合」を持った作品であり、そして当然のごとく「百合好き」たちにうけた。実はラッキーでもなんでもない、必然であったのではという疑問が生じた。
【おまけ】
TL上での反応について
・普通の作品にちょろっと百合要素があるという形の作品が減る危険のある議論では?
それはあともすのいうところの、核が「百合」ではなく、核の周りに「百合」が含まれているタイプの作品であり、それは、あともすの「百合作品」=「百合」核モデルのもとでは、いわゆる「百合作品」ではなく、あともすの問題意識の外にあります。言い方が悪いかもしれませんが、「『百合作品』ではないからどうでもいい」という感じです。
・各人が「百合」の「核」だと思っているもの、そのものがバラバラなのではないか?
本編でも述べたとおり、もしそうとすると、「百合」という単語を用いたコミュニケーションが不可能になるではないかと思います。おそらく、「百合」に関して人々が何らか共通の概念を持たないとすると、そもそも「百合」という一単語のみで、そのバラバラである各人の意味したいものを表現するということはなく、各人の意味したいものに対してさらに最適な別の名称が付けられるのではないでしょうか?と思います
同時視聴者100人超え、人気ランキング入りという非常に多くの人にご覧いただけたこと心から感謝致します。
ご覧いただけなかった方も録画があるのでそちらでご覧ください。ただし、保存期間が1ヶ月となっておりますので注意してください。
百合色雰囲気 (配信ページ)
また、要望がありましたので、配信で使用したスライドを配布いたします。
http://www1.axfc.net/u/3386425
以上のアドレスからダウンロードができます。
パスワードは、みなさまが大好きなアレをローマ字打ち(4文字)です
今後も何らか面白そうなテーマで配信していきたいと考えております。
何か配信してほしい内容や、もしくは、こういう形式の配信をしてほしいという要望がありましたら、コメントをお願い致します。
以下、配信後半の百合語り、あともすパートの反省点について簡潔に
【反省点】
(1)
「百合」が侵食を受けている、という前提で話を進めましたが、一方で、「百合」が拡大している=「百合」が他のジャンルを侵食している、という視野が欠如していたのでは?
(2)
百合好きが共通した「百合」観を共有しているという前提について
①
百合好きの実情は全く一枚岩ではなく、むしろかなりの多様性がある、という点からすると、共通の「百合」観を共有しているは考えづらいのではないか
②
「百合好き」が「百合話」をできることを根拠としてあげたが、本当に「百合好き」たちは互いを共通の「百合」観を持った百合好きとして認め合った上でコミュニケーションしているのか?
むしろ実際は、相手が「百合好き」を自称しているのを、コミュニケーションを円滑に進めるために、それが事実であると推定しているだけに過ぎないのではないか?
現実に、「百合好き」と名乗った人が実際にはそうではなかったというトラブルが散見されることから、このような視点のほうが妥当か?
③
「百合とは何か?」の答えは「百合好き」自身の中にあり、みなに共有されているという点について
答えが個人の中にあるからこそ、共通の答えは導き出せないのではないか。
「百合好き」は「百合作品」を読んで「百合」を知るという事実からすれば、むしろ、現実に存在している「百合作品」の中にこそ「百合」があると考えるべきか。
しかし、「百合作品」から「百合とは何か?」の答えを出すことにもまた多くの問題点があるだろう。
「百合」とは「百合作品」の中にある→「百合作品」とは何か?→「百合作品」とは「百合」について扱った作品である というような循環論法になってしまうことがその一番の例だろう
(3)
「百合作品」の核たる「百合」というモデルについて
柊ひよりの方の発表にあった「ラッキー作品」の概念を説明できないのではないか?まどマギ・ラブライブ!等、百合好きたちの間でブームになった作品群は必ずしも「百合」を核として据えたわけではないと考えられる。すると、このモデルは妥当しない?そもそも作品の核というモデルそのものが創作において妥当しない可能性も。
(4)
atms自身が「百合とは何か?」の明確な答えを持った上での議論であるため、結論先取りの議論であったことが否めない
配信を通して、また配信が終わった後に見なおしてみて、自分の話した内容が、「百合」の未来については悲観的であるのにも関わらず、共通の「百合」観を共有した「百合好き」の連帯という点においては妙に楽観的であり、矛盾したような内容であるように思えました。
無意識のうちに「百合好き」の共同体という幻想を抱いていたようですが、それは実際に幻想に過ぎず、現実には「百合好き」というのは極めて多様であり、細分化された人間たちの集まりです。そこに連帯を見出すことは限りなく困難でしょう。
また、「百合」という言葉に対する思い入れの違いも大きな要素なのではないかということを感じました。atmsも、配信を共に行っていた柊ひよりも、「百合」に人生をかけてきた人間であり、「百合」という言葉に対して非常に強いこだわりを持っているのです。これに対し、「百合」を単に趣味の一つであり、楽しめれば良いという方々は、「百合とは何か?」なんて問うことになんら意味を見出さないでしょう。その差異は大きいと思います。
確かに「百合」という言葉を捨て去り、「百合」というジャンルをさらに細分化し、各々、その細分化されたジャンルの中で生きていけば今のようなトラブルは起きず、皆平和に暮らせるでしょう。
そのような、そもそも「百合」という区分けが間違っているのではないか、分け方として大まかすぎたのではないかという点も今後の問題でしょう。
このような問題を抱えつつもそれでもなお、「百合」という言葉にこだわることに意味はあるのか、ということは今後の大きな問題だと思います。
【あともす→ひよりへの意見】
・漫画の質→人が育つのを待つしか無い
・新規性ある百合本を→新規性を求めた結果であるゆるゆりのもたらした問題点が残る
・「ラッキー作品」は、百合狙ってなかったらあたっちゃった、という作品であったとされ、その代表は まどマギやラブライブ!だとしていた。
しかし、まどマギやラブライブ!は間違いなく「女の子間の関係性」を主眼に入れていたであろうと推測される。この「女の子間の関係性」を制作側が「百合」として認識していたかどうかはわからないが、百合好きがそれを見れば、明らかに「百合」であったものだろう。
この観点からすると、まどマギやラブライブ!はその作品としての核に「百合」を持った作品であり、そして当然のごとく「百合好き」たちにうけた。実はラッキーでもなんでもない、必然であったのではという疑問が生じた。
【おまけ】
TL上での反応について
・普通の作品にちょろっと百合要素があるという形の作品が減る危険のある議論では?
それはあともすのいうところの、核が「百合」ではなく、核の周りに「百合」が含まれているタイプの作品であり、それは、あともすの「百合作品」=「百合」核モデルのもとでは、いわゆる「百合作品」ではなく、あともすの問題意識の外にあります。言い方が悪いかもしれませんが、「『百合作品』ではないからどうでもいい」という感じです。
・各人が「百合」の「核」だと思っているもの、そのものがバラバラなのではないか?
本編でも述べたとおり、もしそうとすると、「百合」という単語を用いたコミュニケーションが不可能になるではないかと思います。おそらく、「百合」に関して人々が何らか共通の概念を持たないとすると、そもそも「百合」という一単語のみで、そのバラバラである各人の意味したいものを表現するということはなく、各人の意味したいものに対してさらに最適な別の名称が付けられるのではないでしょうか?と思います
2014年12月22日月曜日
百合放送atmstream2014年度配信
みなさまお久しぶりです。
百合放送atmstream、2014年度を振り返ってみよう配信を行うことを決定いたしました!
以下の日程、内容で行うことを予定しております。
【アドレス】
ttp://www.ustream.tv/channel/%E7%99%BE%E5%90%88%E8%89%B2%E9%9B%B0%E5%9B%B2%E6%B0%97
【日時】
2015年1月4日19時~
【内容】
○前半
<<あともす&柊ひよりの2014年イチオシ百合アニメ・漫画はこれだ!>> (アニメ→漫画の順番を予定しております)
2014年度に出された百合アニメ・漫画の中で、あともすとひよりがオススメする百合作品をさらっと紹介します。
○後半
<<百合文化の未来>>
ユリイカ12月号「百合文化の現在」を受けて、あともすとひよりが「百合」について
・あともす
「百合とは何か?」を問うことの意義~「百合」の危機の時代~
・柊ひより
百合市場の構造的分析及び発展関する課題
久方振りの配信となりますが、みなさま是非ご覧になってください!!
2014年11月30日日曜日
レビュー再開のお知らせ
レビュー再開を決定しました
批判的なレビューは需要がないという理由からレビュー掲載中止を決定いたしましたが、中止決定のお知らせ掲載後に継続の要望が寄せられたため、中止の決定を撤回し、掲載再開を致します。
稚拙な文章しか書けませんが今後もよろしくお願い致します。
明示していませんでしたが、最近のレビュー掲載の基準を明示します
①原則1巻と最終巻についてレビュー掲載を行います。ただし、特筆すべき事項がない場合には掲載を行いません。また、1巻・最終巻以外の巻に関しては、何らかの特筆すべき事項が存在する場合にはレビュー掲載を行います。
②百合姫コミックスおよびアンソロジーに関しては原則レビュー掲載しません。ただし、何らかの特筆すべき事項が存在する場合には掲載を行います。
①に関してはあともすの都合により時間がないことがひとつの理由です。また、もう一つの理由として、1巻以降内容が変化する作品が少ないことが理由です。
②に関しては百合姫コミックス・アンソロジーは基本短篇集であり、独立した作品集なのでレビューを書くことが大変であるためです。百合姫コミックスに関しては、作風が極めて安定しており、「百合姫的」内容というものが確立してしまっているため、公式ページ等に掲載されている作品紹介から内容がほぼ把握できてしまうことが理由です。加えて、百合姫コミックスが百合ではない可能性は皆無(あったら問題ですが)ということも理由の一つです。
今後この基準に基づいてレビュー掲載を行います。よろしくお願い致します。
批判的なレビューは需要がないという理由からレビュー掲載中止を決定いたしましたが、中止決定のお知らせ掲載後に継続の要望が寄せられたため、中止の決定を撤回し、掲載再開を致します。
稚拙な文章しか書けませんが今後もよろしくお願い致します。
明示していませんでしたが、最近のレビュー掲載の基準を明示します
①原則1巻と最終巻についてレビュー掲載を行います。ただし、特筆すべき事項がない場合には掲載を行いません。また、1巻・最終巻以外の巻に関しては、何らかの特筆すべき事項が存在する場合にはレビュー掲載を行います。
②百合姫コミックスおよびアンソロジーに関しては原則レビュー掲載しません。ただし、何らかの特筆すべき事項が存在する場合には掲載を行います。
①に関してはあともすの都合により時間がないことがひとつの理由です。また、もう一つの理由として、1巻以降内容が変化する作品が少ないことが理由です。
②に関しては百合姫コミックス・アンソロジーは基本短篇集であり、独立した作品集なのでレビューを書くことが大変であるためです。百合姫コミックスに関しては、作風が極めて安定しており、「百合姫的」内容というものが確立してしまっているため、公式ページ等に掲載されている作品紹介から内容がほぼ把握できてしまうことが理由です。加えて、百合姫コミックスが百合ではない可能性は皆無(あったら問題ですが)ということも理由の一つです。
今後この基準に基づいてレビュー掲載を行います。よろしくお願い致します。
2014年11月11日火曜日
レビュー掲載停止のお知らせ
今後atmstream blogにおいて百合本のレビューの掲載を停止することを決定いたしました。
当ブログは、百合本を紹介するブログには百合本を賞賛する内容ばかりで、批判するような内容のブログが少ない状況を鑑み、百合本のよい点だけでなく悪い点も指摘することで、読者の百合本購入判断の際の判断材料を増やすことを目的として百合本のレビューを掲載してきました。
しかし、atms自身の文章力の不足や時間の不足により、レビュー文章が粗雑なものになり、百合本の悪い点の指摘というよりもむしろ、不当な非難、罵倒を行っているような印象を読者に与えがちであったことは否めません
この度、2014年11月4日掲載のγ─ガンマ─ 5 (ジャンプコミックス)の記事に対し、苦情を呈するコメントが寄せられました
百合本に関する情報提供を目的とする当ブログにおいて、読者を不快にさせるという不本意な結果を引き起こしてしまったことを重く受け止め、
上記のように、今後atmstream blogにおける百合本のレビュー掲載の停止を決定いたします。
稚拙な文章であったのにも関わらず今までレビュー記事を読んでくださった皆様に心からの感謝を表すと同時に、この度の問題につき心からのお詫びを申し上げます
当ブログは、百合本を紹介するブログには百合本を賞賛する内容ばかりで、批判するような内容のブログが少ない状況を鑑み、百合本のよい点だけでなく悪い点も指摘することで、読者の百合本購入判断の際の判断材料を増やすことを目的として百合本のレビューを掲載してきました。
しかし、atms自身の文章力の不足や時間の不足により、レビュー文章が粗雑なものになり、百合本の悪い点の指摘というよりもむしろ、不当な非難、罵倒を行っているような印象を読者に与えがちであったことは否めません
この度、2014年11月4日掲載のγ─ガンマ─ 5 (ジャンプコミックス)の記事に対し、苦情を呈するコメントが寄せられました
百合本に関する情報提供を目的とする当ブログにおいて、読者を不快にさせるという不本意な結果を引き起こしてしまったことを重く受け止め、
上記のように、今後atmstream blogにおける百合本のレビュー掲載の停止を決定いたします。
稚拙な文章であったのにも関わらず今までレビュー記事を読んでくださった皆様に心からの感謝を表すと同時に、この度の問題につき心からのお詫びを申し上げます
2014年6月29日日曜日
オススメ度
オススメ度の表記を★三つ表記から★四つ表記へと変更しました
旧:★三つ表記
★★★:最高
★★:微妙~良い
★:ちょっと・・・
だったものが
新:★四つ表記
★★★★:最高
★★★:良い
★★:微妙
★:ちょっと・・・
へと変更になります。
6月29日時点で全ページの★四つ表記への変更は済んでいます。
一部MAX★三つになってる場合がありますが、全て★四つ表記の評価基準での★の数となっております。
今後ともatmstream blogをよろしくお願いいたします。
旧:★三つ表記
★★★:最高
★★:微妙~良い
★:ちょっと・・・
だったものが
新:★四つ表記
★★★★:最高
★★★:良い
★★:微妙
★:ちょっと・・・
へと変更になります。
6月29日時点で全ページの★四つ表記への変更は済んでいます。
一部MAX★三つになってる場合がありますが、全て★四つ表記の評価基準での★の数となっております。
今後ともatmstream blogをよろしくお願いいたします。
2013年5月4日土曜日
atmstream!5月度配信リスト
カテゴリ | 作品名 | 発売日 | レーベル/制作 | 作者 |
アニメ | ドキドキ! プリキュア | 東映アニメーション | ||
アニメ | ラブライブ! | サンライズ | ||
アニメ | 咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A | Studio五組 | ||
漫画 | R18! (5) | 2013/01/26 | まんがタイムKRコミックス | ぷらぱ |
漫画 | リリィ (1) | 2013/01/26 | まんがタイムKRコミックス | 小波ちま |
漫画 | 鳥籠の少女たち | 2013/02/01 | 百合缶,コミック | クロマメ |
漫画 | 悪戯ちょうちょ(2) | 2013/02/12 | アクションコミックス | 綾瀬マナ |
ゲーム | 星彩のレゾナンス | 2013/02/22 | Yatagarasu | |
漫画 | ガールズ&パンツァー リトルアーミー 2 | 2013/02/23 | アライブコミックス | 槌居 |
漫画 | Aチャンネル (4) | 2013/02/27 | まんがタイムKRコミックス | 黒田bb |
漫画 | 桜Trick (2) | 2013/02/27 | まんがタイムKRコミックス | タチ |
ゲーム | 閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明- (通常版) | 2013/02/28 | マーベラスAQL | |
漫画 | ANDOL -えんどる-(1) | 2013/03/07 | バンブーコミックスWINセレクト | 八色 |
小説 | 安達としまむら | 2013/03/09 | 電撃文庫 | 入間人間 |
小説 | 小説 メルルのアトリエ ~3人の錬金術士~ | 2013/03/15 | コーエーテクモゲームス | 藤浪智之 |
漫画 | ひゃくえん!(6)(完) | 2013/03/22 | ガンガンコミックスONLINE | 遠山えま |
漫画 | ▲コンプレックス (1) | 2013/03/27 | まんがタイムKRコミックス | 鴨鳴アヒル |
ゲーム | フェイト/エクストラ CCC 通常版 (特典無し) | 2013/03/28 | マーベラスAQL | |
漫画 | 女の子の設計図 | 2013/03/30 | ひらり、コミックス | 紺野キタ |
漫画 | ハナヤマタ (3) | 2013/04/12 | まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ | 浜弓場双 |
漫画 | 少女政府 ベルガモット・ドミニオンズ1 | 2013/04/12 | メテオCOMICS | 高田慎一郎 |
漫画 | 私の世界を構成する塵のような何か。 2巻 | 2013/04/18 | 百合姫コミックス | 天野しゅにんた |
漫画 | 名前はまだない | 2013/04/18 | 百合姫コミックス | かずまこを |
漫画 | 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(5) | 2013/04/25 | ヤングガンガンコミックス/ガンガンコミックス | 小林立/五十嵐あぐり |
漫画 | ちょっとかわいいアイアンメイデン -2 | 2013/04/30 | カドカワコミックス・エースエクストラ | 深見真/a・アルフライラ |
2013年5月3日金曜日
atmstream配信します!!
年変わってからずっと配信できていませんでしたが
久しぶりに
百合キチ放送atmstream配信いたします。
1月から今月までの百合作品の中で特にatmsとひよりんが注目している作品について取り上げて行きたいと思います
配信は5月5日(日)夜8時予定です
配信ページはこちら
久しぶりに
百合キチ放送atmstream配信いたします。
1月から今月までの百合作品の中で特にatmsとひよりんが注目している作品について取り上げて行きたいと思います
配信は5月5日(日)夜8時予定です
配信ページはこちら
2013年3月18日月曜日
百合度
百合作品にはいろいろあります。
ゆりんゆりんしてるもの、百合妄想かきたてられるもの・・・
どれも百合くてよいものです。
が、
百合妄想というのは、しようと思えば天井と床でもできるのです。
しかし、それが出来る人もいると思いますが、多くの人は天井と床では百合妄想できないでしょう。
百合妄想ができるかどうか
それは非常に主観的なものです。
百合作品を他人に勧めるとき、そのような主観的な判断に基いて勧めてしまうのは
その相手が百合妄想できない可能性が存在するために不適だと考えられます。
なのでこのブログでは
誰が見ても百合ってると判断できる描写(例:ちゅっちゅしてたりえっちしてたり)の多さを
「百合度」
なんて勝手に表現してます。
また、ちゅっちゅしたりしてなくても作中の描写から一見明白に百合関係であることが容易に想像できる場合も「百合度が高い」なんて言ったりもしてます。
atmstream!の相方ひよりんによく「百合度」って何?って突っ込まれるので
百合度とは上記のような客観的に百合と判断できる描写の多さだよ
と説明しようかな、なんて思い
この記事を書いてみました。
といっても客観的といいつつ判断してるのはatms自身なのでその判断主観的ではというツッコミはなしにしてください死んでしまいます。
ちなみに各記事の評価は割りと適当につけてるのでそのうち明確な基準を定めようかななんて思ってますが、いつになるかわからないです(白目
ただ、百合度=評価ではないということだけは明言しておきます。
評価には百合度以外に作品として面白かったかどうかの判断も含まれております。
このような点を考慮しつつ百合作品購入の参考にしていただけるとありがたいです。
ゆりんゆりんしてるもの、百合妄想かきたてられるもの・・・
どれも百合くてよいものです。
が、
百合妄想というのは、しようと思えば天井と床でもできるのです。
しかし、それが出来る人もいると思いますが、多くの人は天井と床では百合妄想できないでしょう。
百合妄想ができるかどうか
それは非常に主観的なものです。
百合作品を他人に勧めるとき、そのような主観的な判断に基いて勧めてしまうのは
その相手が百合妄想できない可能性が存在するために不適だと考えられます。
なのでこのブログでは
誰が見ても百合ってると判断できる描写(例:ちゅっちゅしてたりえっちしてたり)の多さを
「百合度」
なんて勝手に表現してます。
また、ちゅっちゅしたりしてなくても作中の描写から一見明白に百合関係であることが容易に想像できる場合も「百合度が高い」なんて言ったりもしてます。
atmstream!の相方ひよりんによく「百合度」って何?って突っ込まれるので
百合度とは上記のような客観的に百合と判断できる描写の多さだよ
と説明しようかな、なんて思い
この記事を書いてみました。
といっても客観的といいつつ判断してるのはatms自身なのでその判断主観的ではというツッコミはなしにしてください死んでしまいます。
ちなみに各記事の評価は割りと適当につけてるのでそのうち明確な基準を定めようかななんて思ってますが、いつになるかわからないです(白目
ただ、百合度=評価ではないということだけは明言しておきます。
評価には百合度以外に作品として面白かったかどうかの判断も含まれております。
このような点を考慮しつつ百合作品購入の参考にしていただけるとありがたいです。
2013年2月10日日曜日
初投稿
しがない百合好き、あともすです。
百合キチ放送atmstreamが毎月から3ヶ月に1回になったので、それだと情報が遅いだろうということで、blogを立ち上げました。
あともすが読んだ百合本の感想などを書いていきます。
百合本購入の参考にしてください
百合キチ放送atmstreamが毎月から3ヶ月に1回になったので、それだと情報が遅いだろうということで、blogを立ち上げました。
あともすが読んだ百合本の感想などを書いていきます。
百合本購入の参考にしてください
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